手作り　夏物　正絹　二部式　軽装名古屋帯　絽　萩　ひわ色

SOLD OUT

数十年前のヴィンテージの正絹名古屋帯を二部式の軽装・一重太鼓に仕立てました。使用感のある帯です。
涼しげな絽、鮮やかなひわ色に金銀の萩の柄の帯です。

着用していた物のため、表には出ませんが汚れがあります。胴に巻く1周目(柄のない)部分に汚れがあります(写真12〜14枚目)。
また、通常の様に帯を反時計回りに帯を巻くと正面に柄が上手く出ないため、時計回りに巻くようにしてあります。

【コーディネイト】
単の渋い塩沢紬を合わせました。帯揚はベージュ、帯〆は茶系のポイントがある物を合わせました。

【作り】
一本の名古屋帯をお太鼓部分と胴回り部分に切り離して作っています。簡単に着付けて気軽にお出掛けできるように作りました。

【着用の仕方】
胴に帯を二周巻き付けて頂き、付いている紐で結びます。背中にお太鼓部分を背負って頂きますが、お太鼓部分にプラスチック製の留め具も付いていますので（写真8枚目）、簡単に着装できます。着装ガイドも付いています。

【素材】
帯-正絹、紐-化繊、帯留め具-プラスチック

【サイズ】
お太鼓部分:高さ約27cm＋垂れ先約8cm×お太鼓巾約30cm 胴部分:長さ約203cm×巾約15cm

＊帯枕ご希望の場合は別ページにてご注文下さい。
こちらの帯枕に合わせて軽装帯を作っています。
帯枕サイズ:タテ約7.5cm×ヨコ約20cm×厚さ約4.5cm(あずま姿No140の帯枕:本体ウレタン芯、紐ガーゼ長さ約150cm)になります)

＊他サイトでも販売しているため、在庫切れになる場合があります。ご了承下さい。